ネロリ堂

2匹のダックスと暮らすおひとり様の雑記

優しさに感謝します

まろんとお別れして一週間。

こころはまだまだ悲しさと寂しさでいっぱいです。

 

皆様のあたたかい、優しいお言葉に元気づけられています。

この場をお借りして皆様にお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

個別にお返事ができないこと、お許しください。

 

 

動物病院と友人から綺麗なお花いただきました。

お骨となって帰ってきたまろん・・・

寒々しい骨壺カバーが嫌で新しいカバーがくるまで

パーカーを着せてあげました。

 

リビングとワンズルームの出入口にまろんのベットがあって

いつもまろんの寝姿を見ていました。

朝、メイクをするときも、まろんが目に入っていた。

ついつい見てしまって、やっぱりいないんだ・・・と悲しくなる。

 

ものすごくスピリチュアルなことを信じてはいません。

が、不思議なことはあると思っているし

自分自身経験もしているから、

まろんが亡くなった、7時6分に

まろんのメッセージがあるような気がしています。

 

最近、私は年齢的にもうペットは

飼わない方がいいんじゃないかなと考えていました。

まろんがあと、1、2年生きたとしたら

私は55歳を過ぎてしまいます。

気持ちの整理をしていたら、

またペットを迎えようと積極的には考えられない年齢になっている。

そんな私の気持ちを察して、

まろんはまた元気に生まれ変わってくるから

『ぼくを見つけて、7月6日だよ・・・』って

亡くなったんじゃないかな・・・なんて思っています。

 

まろんを火葬しているとき、

時間を潰す場所がなく、いつも行くペットショップに足が向いていました。

ちいさな女の子のダックスちゃんを抱っこさせてもらって

まろんのパピーの頃を思い出して、

楽しかった頃が蘇ってきました。

ちいさくって、ちいさくって、可愛いまろん。

また、まろんに会えるんじゃないかとこの時に感じました。

 

悲しさや寂しさはありますが、

また、まろんと会えると信じています。

7月6日生まれのダックスのイエローの男の子と出会えますように・・・

 

 

私がオーダーした骨壺カバーはこちら

 

yazawa-sonoko.com